演劇集団アジア劇場資料
1981-1985
ライブラリー
1980年代前半の小劇場シーンにインパクトを与えた
20代メンバーによる若手集団アジア劇場のアーカイブ
演劇集団アジア劇場(1976〜1985)はテラ・アーツ・ファクトリーの前身です。
28年ぶりに公開
アジア劇場の発行した演劇小冊子「現<場>」
現<場>第3号(1982年10月1日発行) 表紙絵 府川廣和
現<場>第4号(1983年5月25日発行) 表紙絵 府川廣和
演劇小冊子の発行と同時に、「現<場>」シンポジウムを企画
(演劇人自らがシンポジウムを企画すること自体、当時、先駆的でした
参加は川村毅、山崎哲、大橋宏、渡辺えり子、西堂行人、衛紀生など)。
1970年代から80年代にかけ、小劇場がブームとなり、
一方で従来の運動性が排除され、
演劇が娯楽として消費されて行く状況に対し異議を唱える。
アジア劇場 ちらし集
アジア劇場は1982〜1984にかけ、
雑誌や情報誌に注目集団として取りあげられる。
演劇企画団体 テラ・アーツ・ファクトリーTOP
演劇企画団体 テラ・アーツ・ファクトリーTOP
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